シャトー オーシエール
Chateau d’Aussieres
<<ラフィットが手がける南仏ワイン>>
◆ローマ時代に遡るワイン造りの歴史
オーシエールのブドウ畑の歴史は、ローマ時代に遡ります。
中世になると教会がブドウ畑を所有するようになり、オーシエールはおよそ1世紀の間、シトー派修道院の自給自足を賄う農場としての役割を担っていました。フランス革命により教会の財産が没収された際は、競売にかけられ、ナポレオン皇帝の大臣だったダリュ伯爵が競り落とします。
◆ロスチャイルド家との出会い
1950年代以降、ラングドック地方の多くの生産者が衰退してゆく中、オーシエールもその流れには勝てず、前オーナーの時代にはそのほとんどは安いテーブルワインに使用されていました。
1999年にラングドック地方の窮状を救うために地元の有力者がシャトー ラフィットのエリック・ド・ロスチャイルド男爵がその広大な土地を取得しました。
◆ラフィットチームによる再生
オーシエールの責任者には、南仏出身で、ラフィットの醸造責任者シャルル・シュヴァリエ氏の右腕だったエリック・コレール氏を派遣されました。
オーシエールでは多種の品種栽培を行っているため、収穫は長く9月初めから10月初めにかけて行われます。
赤ワインの醸造には、ボルドーの伝統方式またはラングドック地方のマセラシオン・カルボニック法を用います。
白ワイン用のブドウは、ワインに複雑さを持たせるために、90%をステンレスタンクで、残りの10%を樽で熟成させます。
シャトー オーシエールおよび《A》ド オーシエール用ワインの樽熟成には、ポーイヤックにあるラフィットの樽製造所から仕入れた樽を用います。
◆ラベルの4つの<A>
ラベルにあしらわれたAは、シャトー名『オーシエール』の頭文字であり、かつアルファベットの最初の一文字である<A>。シャトーにおける品質に対する厳格さ、長い歴史と伝統、その復興再生などを伝えるべく、16世紀の装飾字体によりそれぞれの<A>を表現しています。
『インポータ資料より』 |